2008 6・15 第14回魚沼ゲーム会(南魚沼市民会館)

今回の参加者:アキロヲ、格、難波、ササ、やつ(敬称略)。

今回は遠方より格さんにお越しいただいたのと、十日町方面?より初参加の難波さんが加わっての魚沼ゲーム会になりました。

本日、最初に遊んだゲームは頭脳絶好調(あるいは天才一直線)。アキロヲさん、格さん、難波さん、私の4人で。

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簡単なルールでジレンマを楽しめるゲームです。6色のタイルを置いて得点を獲得していきますが、どうしても少ない得点の色がでてきます。少ない色の得点をいかに稼ぐか悩みどころです。これがクニツィア・ジレンマというものですかね。

今回は、格さんが4回、アキロヲさんが3回、難波さんとやつが2回「俺って天才!」宣言しました。各人の成績は以下の通り。

格:12点
やつ:11点
アキロヲ:10点
難波:9点


その後、格さん持込のお先に失礼しますを遊びました。6人、6種類の仕事が書いてあるタイルを他人に押し付けあうゲームです。できるだけ手持ちのタイルを減らしていくのが目的ですが、思わぬところで回りまわった大量のタイルを押し付けられることもしばしば。

結果は難波さんが全てのタイルを他のプレイヤーに押し付けることに成功して「お先に失礼」しました。

難波:0枚
やつ:1枚
アキロヲ:11枚
格:12枚


次に遊んだのはトランプ(格さんからゲームの名前を聞いたのですが忘れてしまいました)。ジョーカーを抜いた全てのカードから1枚カードを抜き、残りのカードを各プレイヤーに配りきります。プレイヤーは配られたカードを手札に持ちます。

手番のプレイヤーは、数字を宣言してカードを1~3枚伏せて出します。この時出すカードは宣言した内容と異なってもかまいません。次のプレイヤーは同じ数字を宣言してカードを1~3枚出すか、直前のプレイヤーの宣言が嘘かどうか判定することができます。

判定が当たっていた(嘘を見破った)ら、直前のプレイヤーが全ての伏せられたカードを受け取ります。判定が外れていた(宣言が正しかった)ら、判定をしたプレイヤーが全てのカードを受け取ります。

同じ数字のカードが4枚集まれば、場に表向きで公開します。ゲームが進むにつれ、公開されていくカードが増え、宣言する数字の幅が狭くなっていきます。

このようにゲームを続けていき、手札が無くなった人から抜けていきます。最後まで手札が残った人が負けになります。

格さんが最初に手札を無くし、次にアキロヲさんと難波さんが手札を無くしました。やつの手札には3枚のKが残ってしまい、一人負けになりました。


次に難波さん持込の百科審議官を、格さん、アキロヲさん、やつの3人で遊びました。というのも、このゲームは3人限定ゲームだからです。

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このゲーム、ちょっと説明が難しいので、ルールに関してはこちらを参照ください。ようするに、「プレイヤーが定めたルール(カテゴリ?)に当てはまる言葉(名詞でも文章でも可)を出して、正解を狙う」ゲームとでも言えばいいのでしょうか? 言葉だけで判断するバルバロッサというか…うーん説明が難しい。

初ゲームのアキロヲさんとやつは、いまいちゲームの展開がつかみきれていませんでした。判断基準に個人の考え方の差が出たり、言葉のあやで判断に悩むこともあったり、相手の設定したルールがさっぱり分からなかったり。特に、自分の決めたルールにも当てはまる言葉というのを考えるのが意外と難しかったですね。うっかり変なルールを設定すると、自分の首を絞めるような気がします。

2回目からはゲームの運び方が分かってくるかと思いますが、くせのあるシステムなので、好みが分かれるかもしれません。

格さんが勝利条件を達成して勝利しました。以下は各人のルールです。

アキロヲ(緑):「赤ちゃんとか幼いものを連想する」
やつ(赤):「卵から生まれる」
格(青):「3文字の言葉」

出てきた言葉:イタリア料理、トマト、ヘビ人間、卵、スプーン、ジャガイモ、オタマジャクシ、子ワニ、離乳食etc


食事を済ませた後、午後の部からはササさんも加わって5人でゲームを遊んでいきます。

格さん持込のゲームの中から、私がキャッシュ&ガンズをリクエスト。以前から興味があって遊んでみたいと思ったゲームです。魚沼ゲーム会用に購入しようかとも考えましたが、価格がちょっと高いのでためらっていました。

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プレイヤーは銀行強盗となり、奪った金を分け合っていきます。このゲームがとんでもない(そして面白い)点は、お金を分配する際、銃を他のプレイヤーに突きつけて、お金をもらうのを諦めるかどうか脅しをかける点です。

プレイヤーは8枚あるカードの中から1枚選び、伏せておきます。カードには5枚の空砲、2枚の実弾、1枚の早撃ちのカードが入っています。その後、プレイヤーは実際におもちゃの銃を他のプレイヤーに突きつけます(画像を参照いただければわかりやすいかと)。

銃を突きつけられたプレイヤーはお金を諦めて逃げることができます。逃げた場合、撃たれる危険性はなくなりますが、お金はもらえず、臆病者マーカーを受け取らなくてはなりません(このマーカーはゲーム終了時にマイナス得点になります。)

その後、逃げなかったプレイヤーは先ほどの伏せたカードを表にします。空砲なら効果なしですが、実弾や早撃ちなら撃たれてしまいます。撃たれたプレイヤーはお金をもらうことができず、負傷マーカーを1個受け取ります(このマーカーを3つ受け取るとゲームから脱落します)。

これを8回繰り返したら、ゲーム終了です。生き残っているプレイヤーで最も多くのお金を持つプレイヤーが勝利します。

今回は正体を隠した捜査官が1人紛れ込んでいるルールを導入しました。詳しいルール説明は省きますが、ゲーム終了までに電話を3回かけ、かつ生き残っていれば、捜査官のプレイヤーが勝利します。

和気藹々&殺伐としたゲーム展開のなか、3人のプレイヤーから銃を突きつけられたササさんが負傷退場。終盤では、捜査官のやつが3回目の電話をかけ、生き残ることに成功して勝利しました。


キャッシュ&ガンズに引き続き、私がリクエストしたゲームが魔法にかかったみたいです。以前、長岡ゲーム会で遊んだ時に面白かったので、魚沼ゲーム会向けに購入しようとしたのですが、品切れが続き間に合いませんでした。

ラウンドの開始時に、各プレイヤーは12枚のキャラクターが描かれたカードから5枚を選んで手札にします。各カードには、プレイヤーが行えるアクションが2種類書いてあります。

アクションは大雑把に解説すると、
・お金や材料を獲得する」
・お金を払って得点を得たり、材料を得る
・材料を売ることでお金を得る」
・材料を消費して得点カードを引く
・他のプレイヤーの材料やお金を巻き上げて、得点カードを引く
などといった効果があります。

プレイヤーは手番時に、手札の中から1枚カードを選んで出します。各カードには大きな効果と小さな効果の2つが書いてあります。大きい効果の方が、ゲーム上は有利なルールを適用できます。カードを出したスタートプレイヤーは必ず大きな効果を使用します。時計回りに、以後のプレイヤーは手札に同じカードがあるか確認します。もしなければ、カードを選んだプレイヤーは大きな効果を適用できます。もし同じカードを持つプレイヤーがいれば、そのプレイヤーはカードを出します。そして、大きな効果を使用するか小さな効果を使用するか決めなくてはなりません。

もし大きな効果を使用すると決めた場合、前のプレイヤーが出したカードの効果を使用する権利を失い、何もできなくなります。そして、今カードを出したプレイヤーが大きな効果を使用することができます。ただし、そのプレイヤーのさらに以後のプレイヤーが同じカードを持っていれば、先ほどと同じことを行います。つまり、大きな効果は最後にそのカードを出して大きな効果を使用すると決めたプレイヤーのみが行えるのです。
小さな効果は、ルール上は大きな効果より不利ですが、他のプレイヤーが同じカードを選んでいても、効果を使用する権利は失いません。

ひととおりカードの確認が済んだら、大きな効果を使用したプレイヤーがスタートプレイヤーになり、手札からカードを選んで出していきます。全プレイヤーが手札を使用したら、全てのカードを回収し、再び5枚の手札を選びます。
これをゲーム終了まで繰り返し、終了時に最も得点の高いプレイヤーが勝利します。

このゲームに関する詳細はこちらを参照下さい。

どのカードを選ぶかが悩ましく、また他人の選んだカードと自分が選んだカードダブってしまった時にどちらの効果をとるか悩むゲームです。ついつい欲張って大きな効果を選択して、以降のプレイヤーに同じカードを出されて何もできなくなったりすることが多いんですね。

ゲーム終了時の点数は以下の結果になりました。

難波:23点
格:21点
アキロヲ:19点
やつ:19点
ササ:14点


ササさんが休憩のため一旦ゲームを抜けた後、残った4人でボトルインプを遊びました。

各プレイヤーがカードを出していき、一番強いカードを出した人が、他の出されたカードを得点として得るトリックテイキングゲームです。

このゲームの面白いルールは、持っているとゲーム終了時にマイナス得点になってしまうボトルを押し付けあう点にあります。最初にボトルは19番のカードの上に置かれますが、ボトルが置かれたカードの数字より低いカードを出した場合、ボトルはそのカードの上に置かれて、カードを出したプレイヤーが引き取らなくてはいけません。

カードは基本的に大きい数字を出せば勝ちですが、ボトルが置かれたカードの数字より低い数字のカードを出した場合、ボトルの置かれたカードの数字に最も近い数字のカードが勝ちになります。

しかし、ボトルが置かれるカードの数字はだんだん低くなっていき、低い数字のカードを出しにくくなっていきます。うまく低い数字のカードを処理していかないと、ゲーム終了時にボトルを獲得してしまい、マイナス得点になってしまいます。このへんのカードのやり取りが一風変わっていて、面白いですね。

このゲームに関する詳細はこちらを参照下さい。

3回遊んで、各人の得点は以下の結果になりました。

難波:113点
やつ:83点
アキロヲ:41点
格:7点


ササさんが再び加わって、短時間で5人で遊べるゲームとしてレースギャロッポを遊びました。

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各プレイヤーは、1から6まで数字が書かれたカードを手札に持ちます。その中から1枚選び、一斉に公開します。その後、小さい数字を選んだ人の駒から進めていきます。

後で判明したのですが、移動のルール説明で間違いがありました。正しいルールだと、各駒が極端に離されること無く進んでいくようです。

ともあれ、今回の結果はこんな感じになりました。

1着:格(黄)
2着:ササ(緑)
3着:難波(黒)
4着:アキロヲ(青)
5着:やつ(赤)


今回の魚沼ゲーム会の最後のゲームは、6二ムトを3回。さくっと遊べる定番ゲームです。3回遊んだ結果は以下の通りです。

やつ:8
アキロヲ:23
難波:26
格:60
ササ:94

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