2010 1・17 第29回魚沼ゲーム会(南魚沼市民会館)
今回の参加者:アサイ、アキロヲ、やつ(敬称略)。
主催者の都合(溜まりに溜まった雪の片付け)で開始が1時間遅れてしまいました。既に会場に到着していたアサイさんとアキロヲさんに迷惑をおかけしたことをお詫びします。
さて、今回遊んだの最初のゲームはドミニオン:海辺です。
山札を構築していく有名ゲームの拡張セット第2弾です。このセットでは新たな要素として「使用した手番と次のターンに効果をもたらすアクションカード」や「トークンを置くことで効果が累積していくアクションカード」が加わります。
ところが「使用した手番と次のターンに効果をもたらすアクションカード」を捨て札にせずに残しておくことをつい忘れてしまうことがありました。うっかりと手番終了時に捨て札にしたり、次の手番で効果を適用しなかったりしてしまうんですね。
今回は推奨環境の「外洋」のカードセットで遊びました。各プレイヤーが海賊船カードを使用して他プレイヤーのお金を削りつつ、トークンを増やして仮想お金にしていく戦術を取ります。その中でやつが一番最初に属州を購入し、探険家とのコンボでお金を増やすというコンボを成立させます。最後は属州が売り切れてゲームセット。
1位 やつ:33
2位 アキロヲ:26
3位 アサイ:23
昼食後は軽めのゲームを遊んでみようということでザーガランドをプレイ。記憶力がものを言う双六です。しかし、いざ遊んでみると、なんとなく展開がダラダラしてしまい、全員の協議一致で中断。
気を取り直してプエルトリコを遊びました。発展型のゲームの中でも有名な傑作です。
各プレイヤーは自分の専用ボードを持ち、そこへ様々な効果をもたらす建物を建築したり、プランテーションをつくって作物を収穫したりします。
お金を払って建物を建設したり、作物を収穫したり、作物を売ってお金を獲得したり、作物を出荷して勝利得点を得たりするなど、やることはたくさんあって悩むところが多いです。
ゲーム終了時、最も得点を多く獲得したプレイヤーが勝利します。得点は作物を出荷した時に得られる他、建物を建てることでも得られます。
やつが事前に調べた攻略法では、ゲームの展開として、建物を建てて勝利を目指す「建設型」と、輸出で得点を稼ぐ「出荷型」の2つがあります。今回のゲームではやつとアキロヲさんが出荷型、アサイさんが建築型で進めていきました。
1位 やつ:49
2位 アキロヲ:38
3位 アサイ:35
次に遊んだのがサムライ。日本人から見ると、なんだか怪しげな雰囲気の日本が舞台の陣取り系タイル配置ゲームです。
プレイヤーは、3種類ある得点駒を獲得するためにタイルを配置していきます。駒の周辺がタイルで埋まったら、配置されたタイルの数字の合計が最も高いプレイヤーがその駒を獲得します(同点の場合は誰のものにもならず取り除かれます)。
ゲームボード上からどれか1種類の駒が無くなるか、同点で取り除かれた駒が4個になるとゲーム終了。得点計算を行いますが、この計算方式がちょっとひねってあります。「獲得した3種類の駒のうち、どれか1種類の駒を他のプレイヤーより多く獲得していた場合、残り2種類の駒の数が得点になる」というややこしい得点計算式なのです。駒をまんべんなく獲得しつつ、どれか1種類の駒を他のプレイヤーより多く獲得しなければ勝てません。
1位 アサイ:5(総獲得駒数10)
2位 やつ:5(総獲得駒数9)
3位 アキロヲ:0
最後は6ニムトを1~34のカードを使って遊びました。
1位 アサイ、アキロヲ(8)
3位 やつ(14)
主催者の都合(溜まりに溜まった雪の片付け)で開始が1時間遅れてしまいました。既に会場に到着していたアサイさんとアキロヲさんに迷惑をおかけしたことをお詫びします。
さて、今回遊んだの最初のゲームはドミニオン:海辺です。
山札を構築していく有名ゲームの拡張セット第2弾です。このセットでは新たな要素として「使用した手番と次のターンに効果をもたらすアクションカード」や「トークンを置くことで効果が累積していくアクションカード」が加わります。
ところが「使用した手番と次のターンに効果をもたらすアクションカード」を捨て札にせずに残しておくことをつい忘れてしまうことがありました。うっかりと手番終了時に捨て札にしたり、次の手番で効果を適用しなかったりしてしまうんですね。
今回は推奨環境の「外洋」のカードセットで遊びました。各プレイヤーが海賊船カードを使用して他プレイヤーのお金を削りつつ、トークンを増やして仮想お金にしていく戦術を取ります。その中でやつが一番最初に属州を購入し、探険家とのコンボでお金を増やすというコンボを成立させます。最後は属州が売り切れてゲームセット。
1位 やつ:33
2位 アキロヲ:26
3位 アサイ:23
昼食後は軽めのゲームを遊んでみようということでザーガランドをプレイ。記憶力がものを言う双六です。しかし、いざ遊んでみると、なんとなく展開がダラダラしてしまい、全員の協議一致で中断。
気を取り直してプエルトリコを遊びました。発展型のゲームの中でも有名な傑作です。
各プレイヤーは自分の専用ボードを持ち、そこへ様々な効果をもたらす建物を建築したり、プランテーションをつくって作物を収穫したりします。
お金を払って建物を建設したり、作物を収穫したり、作物を売ってお金を獲得したり、作物を出荷して勝利得点を得たりするなど、やることはたくさんあって悩むところが多いです。
ゲーム終了時、最も得点を多く獲得したプレイヤーが勝利します。得点は作物を出荷した時に得られる他、建物を建てることでも得られます。
やつが事前に調べた攻略法では、ゲームの展開として、建物を建てて勝利を目指す「建設型」と、輸出で得点を稼ぐ「出荷型」の2つがあります。今回のゲームではやつとアキロヲさんが出荷型、アサイさんが建築型で進めていきました。
1位 やつ:49
2位 アキロヲ:38
3位 アサイ:35
次に遊んだのがサムライ。日本人から見ると、なんだか怪しげな雰囲気の日本が舞台の陣取り系タイル配置ゲームです。
プレイヤーは、3種類ある得点駒を獲得するためにタイルを配置していきます。駒の周辺がタイルで埋まったら、配置されたタイルの数字の合計が最も高いプレイヤーがその駒を獲得します(同点の場合は誰のものにもならず取り除かれます)。
ゲームボード上からどれか1種類の駒が無くなるか、同点で取り除かれた駒が4個になるとゲーム終了。得点計算を行いますが、この計算方式がちょっとひねってあります。「獲得した3種類の駒のうち、どれか1種類の駒を他のプレイヤーより多く獲得していた場合、残り2種類の駒の数が得点になる」というややこしい得点計算式なのです。駒をまんべんなく獲得しつつ、どれか1種類の駒を他のプレイヤーより多く獲得しなければ勝てません。
1位 アサイ:5(総獲得駒数10)
2位 やつ:5(総獲得駒数9)
3位 アキロヲ:0
最後は6ニムトを1~34のカードを使って遊びました。
1位 アサイ、アキロヲ(8)
3位 やつ(14)
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