2010 2・28 第30回魚沼ゲーム会(南魚沼市民会館)

今回の参加者:アサイ、アキロヲ、オシミ、やつ(敬称略)。

2006年9月から始まった「(南)魚沼ゲーム会」の開催が今回で30回目になりました。よくもこれだけ続いたものですが、ひとえに参加していただいた皆様のおかげであります。

今回、最初に遊んだゲームはケイオス・イン・ジ・オールドワールド。アサイさんが所有するゲームで、先月の例会時にやつがリクエストしていました。

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ミニチュアゲームやテーブルトークRPGで有名なウォーハンマー(ファンタジーのほうね)の世界観を背景に持つボードゲームです。プレイヤーは世界の覇権を争う4つの混沌神のひとつになり、それぞれの勢力を率いて勝利得点を増やしたり、勝利条件を達成するべく行動します。

ゲームの基本的な流れとしては、各プレイヤーはコストを支払ってボード上の各エリアに自分のコマやカードを配置していき、その後に複数勢力のコマが置いてあるエリアで戦闘を行います(戦闘の結果、コマが取り除かれることがあります)。戦闘後、各エリアに残っているコマが及ぼす影響力を計算し、勝利得点を獲得したり、そのエリアに影響マーカーを置いたりします(これが一定数溜まると、勝利得点の計算が発生し、影響マーカーを一番多く置いたプレイヤーと2番目に多く置いたプレイヤーが勝利得点を得ます)。以上を繰り返して、一定の勝利得点を獲得するか、自分が担当する神様の勝利条件を達成したか、5つのエリアで得点計算が発生した後、最も多くの得点を得ていたプレイヤーが勝利します。なお、一定回数のラウンドが行われた場合にもゲームが終了し、その場合は全プレイヤーが負けになります。

ルール量がやや多めなのと、解釈するのに少々複雑なルールがあったりして、最初のプレイでは何をすべきかがちょっと分かりにくい印象でした。まあ、慣れれば問題なく進行できるようになると思いますが。

あと、家に帰ってからゲームについて調べてみたら、ルールやカード類にエラッタが結構ありました。まあホビージャップ社製訳にはよくあることですが、ティーンチ神の策略に違いないので、ただちにホビージャップ社に魔狩人を派遣すべきです

笑えない冗談はさておき、エラッタ類を訂正したうえで、また遊んでみたい一品です。アサイさん、よろしく頼みます。

1位 アサイ(スラーネッシュ):勝利条件を達成、36点
2位 アキロヲ(ナーグル);18点
3位 やつ(コーン):10点


昼食を取ってからの2戦目は謀略級三国志。やつが例会一週間前に注文して入手したゲームです。本来は4人以上で遊ぶゲームですが、なんとか遊べるんじゃないかと言うことで3人戦。

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プレイヤーは三国志時代の軍師の一人になり、設定された勝利条件を達成するために暗躍します。各軍師には特殊能力と勝利条件が設定されていて、他のプレイヤーにはなるべく正体がばれないようにゲームを進めていきます(ばれても即負けではないが、勝利条件を知られてしまうので妨害されやすくなる)。

プレイヤーは各地を移動したり、展開を有利にする戦略カードを獲得していったり、どれかの勢力のコマを移動させて侵攻することで勢力拡張を目指します。侵攻先に異なる勢力のコマがいる場合は、サイコロを振り合って戦闘を行い、負けたほうがコマを1個取り除きます。1度戦闘を行った後は、侵攻した側もされた側も可能ならばその場から退却することもできます。

このようにゲームを進めていき、勝利条件を満たしたプレイヤーが勝利します。なお、軍師の組み合わせによっては複数のプレイヤーが勝利することもあるようです。

このゲームは、前に遊んだケイオス以上に「最初は何をすればよいか分かりにくい」ゲームでした。

今回の流れをやつの視点で見てみると、やつが担当するのは左慈(魏、呉、蜀勢力が地図上に無いか、誰も勝利条件を達成しないままゲーム終了した場合に勝利する)なので、とりあえず魏の軍師に就任し、大して勢力拡大していなかった蜀の勢力を殲滅。その後は呉に侵攻し、呉の軍師に就任していたアキロヲさんにカードで妨害されたりしましたが、最終的に呉も殲滅させます。今度は魏を殲滅するべく、呂布勢力に鞍替えして、呂布率いる曹操討伐軍を送り込んだところ、アサイさんが戦略カードで妨害してきます。ゲームが終わりそうに無いので、ここで協議終了しました。

ちなみにアサイさん担当の軍師は司馬懿 、アキロヲさんは…記録し忘れました(本人も忘れたそうです)。

このゲームもシステムに慣れた2回目以降は、もっとうまく立ち回れるようになると思います。3人で遊んでみましたが、やはり最低人数4人から遊んだほうがよさそうです。再戦の機会があれば、また挑戦したいですね。


謀略級三国志の終盤頃にオシミさんが会場入りしまして、久しぶりの4人戦になりました。どのゲームを遊ぶか決めようとしたところに、オシミさんが取り出したゲームがたんとくおーれ

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名作ドミニオンのシステムを取り入れたカードゲームです。ドミと異なるのは、ほぼ全てのカードのイラストが「メイドさん」だという点。俗称は「メイドミニオン」と言われているとか。ちなみに、ドミでは「お金でカードを購入」するのが、たんとでは「(お金に相当する)はぁとでメイドさんを雇用」するそうです。

遊ぶ前はドミの亜流かと思っていましたが、本家ドミとは異なる要素をいろいろ取り入れて差別化を図ってるようです。今回、遊んでみて気づいたのは、

○アクションを消費することで場に置いたままにしてよいカードがある(山札に戻さないので圧縮効果がある)。
○前述の要領で場に出した場合にのみ効果を発揮するカードがある。
○妨害系のカードは、購入後に目標のプレイヤーへ直接送りつけることができる。
○それぞれ1枚しか存在しない特別なメイドのカードが何種類かあり、入手後は自分の場に置いたままにする。比較的強力な能力を持っているが、能力を適用できるのは最後に入手した1枚のみ。

あと、ドミのカードの効果と同じようでちょっと異なる効果のカードとか、似ているけど購入コストが若干違うとかの差があったりします。

カードはどれも可愛いというか、ぶっちゃけ萌えイラストばかりなので、その手の絵が苦手だとか嫌いだと言う人はちと厳しいかもしれません。今回の面子は平気な人達だったので問題なく遊べました。むしろゲームそのものよりも別の方向に話が盛り上がったりしていました

はい、そこ、ニヤニヤしない!(・∀・) プレイ中はニヤニヤ禁止!

1位 やつ:37
2位 アサイ:36
3位 アキロヲ:32
4位 オシミ:22

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