2010 3・21 第31回魚沼ゲーム会(南魚沼市民会館)

今回の参加者:アダチ、アキロヲ、オシミ、やつ(敬称略)。

今回は参加できない方が1名いたので、こりゃ2人ゲーム会になるかなと思っていましたが、やつが会場に着くと、遠方よりお越しのアダチさんが居ました(主催者が少し遅刻してスミマセン)。まもなくアキロヲさんも会場に着き、3人集まったところでゲーム開始。

最初に遊んだゲームはボンベイ。アダチさんの持込ゲームです。

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インドを舞台にした商売がテーマのゲームです。プレイヤーは象に乗った商人となって、ボード上の各地を移動し、商品(絹)を売買したり、宮殿を建築したりして、お金を稼いでいきます。

各プレイヤーは手番時に3点のアクションポイントがあります。このポイントの範囲内で、象コマを移動させたり、移動先で商品を象に積み込んだり、商品を売却したり、宮殿を建築します。これを5回行うとラウンドが終了します。

商品の買取価格および売却価格は変動します。また、ある商品は売却時にボーナスが付きます。

宮殿を建築すると、以後その場所に入った他のプレイヤーが居た時に、銀行から(そのプレイヤーではなく)お金がもらえます。また、宮殿を建てた場所に特殊なタイルがあれば、それを獲得することができます。特殊なタイルは様々な効果をもたらします。

プレイヤーの人数分のラウンドが終了したら、ゲームが終了します。いままで手に入れたお金に、獲得したタイルや建築した宮殿の数などによって得られるボーナスを加え、最も多くのお金を持つプレイヤーが勝利します。

行えるアクション数が限られているので、やりたいことをうまく計画して進めていくところが悩ましく面白い。ゲーム終了までの時間も短くてすむゲームです。

1位 アダチ(桃):23
2位 やつ(白):19
3位 アキロヲ(黒):18


次はやつのリクエストでクイーンズブレイド・ザ・コロシアムをプレイ。

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対戦型ビジュアルブック「クイーンズブレイド」の世界観を持つボードゲームです。プレイヤーは闘技場の女戦士の一人を担当して、女王を倒すことを目指します。

各プレイヤーは手持ちのカードから1枚選び、全員が一斉に公開します。カードには移動できるマス数と移動後に行える2種類の攻撃のダメージ値が書いてあります。出したカードの数字の小さいプレイヤーから順に行動しますが、同じ数字のカードを出したプレイヤーがいた場合、勝利得点の少ないプレイヤーのみ行動できます(同点の場合は全員行動できない)。

移動はボード上の周回マスを右回りか左回りに、出したカードに書いてある数字のマス数だけ必ず移動します。他のプレイヤーのコマが存在することで移動ができない場合は、行動が一切できずに手番が終了します。

移動後、可能ならば女王を攻撃します。出したカードに書かれている攻撃方法(近距離と遠距離のどちらか)に書いてあるダメージ値の数だけ、女王のHPを減らします。攻撃を行ったプレイヤーは、与えたダメージ値の数だけ勝利得点を獲得します。

全プレイヤーが行動を行ったら、女王が反撃してきます。女王の行動はサイコロを振って決めます。HPを回復したり、ボード上を移動して、プレイヤーのコマが存在すればダメージを与えてきます。プレイヤーは受けたダメージの数だけ手持ちのカードを捨てます。手札が足りない場合、かわりにHPを1点失います。

以上の流れを処理した後、手持ちのカードが無いプレイヤーは使用した(あるいは捨てた)手札を全て回収し、再びカードを選んで一斉に公開します。これを女王のHPが0になるか、いずれかのプレイヤーのHPが0になるか、いずれかのプレイヤーの勝利得点が50点に到達したらゲーム終了です。

1位 アキロヲ(メルファ):39
2位 アダチ(ナナエル):36
3位 やつ(エキドナ):34

ゲームシステムについて、後でもう少し解説します。


昼食後に遊んだゲームはレース・フォー・ザ・ギャラクシー。これもアダチさんの持込ゲームです。

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SF版サンファン?と言えそうなカードゲームです。プレイヤーは様々なアクションを行って、手札のカードを場に出していきます。プレイヤーが行えるアクションには、

○山札からカードを引く
○手札からカードを(コストを払って)場に出す
○物資を生産する
○生産した物資を売却したり、勝利得点に変える

いずれかのプレイヤーが12枚目のカードを場に出すか、勝利得点チップが無くなればゲーム終了。場に出したカードの勝利得点と、獲得した勝利得点チップを合計して、最も得点の高いプレイヤーが勝利します。

サンファンを知っていれば、だいたいの流れは分かるのですが、ゲームシステムに細かい違いがあるので、最初はルールを把握するのに手間取りました。また、カードが情報がアイコンによって表記されていますが、これが慣れるまでは結構わかりにくかったです。初めて遊ぶには結構敷居の高いゲームの印象を受けました。

ゲームのシステムに慣れて、有効なカードの組み合わせが分かってくると、面白さが見えてくると思います。もう何回か遊べば、もっとうまく立ち回れるようになれるかも。

1位 アキロヲ(30)
2位 アダチ(29)
3位 やつ(23)


続きまして、これまたアダチさん持込のマーチャントギルド。ゲーム付き専門誌「Game Link」創刊号付録のボードゲームです。

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カードをボード上に出して得点を増やしていくゲームです。カードには2種類あり、ゲーム中に有利な効果をもたらすが得点が低いものと、効果は無いが得点が多いものがあります。

カードを出すためには、必要な資源を消費する必要があります。手番時に、ゲームボード上の資源が発生するマスに自分のコマを置くことで資源を確保できます。その後、手札からカードをボード上に出しますが、必要な資源のマスにあるコマは取り除かれます(そのうちの1個をボード上に出したカードの上に置いて、どのプレイヤーがカードを出したか示します)。

手番では、カードを引いたり、ボード上に出したり、コマを配置したりすることが出来ますが、行える行動数に制限があるので、どの行動を優先すべきか悩むところがあります。

ゲームボード上のカードを置くスペースが全て埋まればゲーム終了。カードの得点を合計し、最も得点の高いプレイヤーが勝利します

ルールはシンプルで、展開もさくさくと進み、短時間で終わるようになっています。人によっては物足りないところもあるかもしれませんが、軽く遊べて楽しめる良いゲームだと思います。

余談ですが、Game Link創刊号を初めて読んでみたら、日本各地のゲームサークル紹介ページの新潟県方面で掲載されていたのはうちのサークルだけでした。Σ (゚Д゚;)あれ?

1位 アダチ(緑):21
2位 アキロヲ(赤):15
3位 やつ(黄):13


次は、アダチさんのリクエストによりドミニオン:海辺

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毎度おなじみ、デッキ構築ゲーム。アダチさんは海辺セットを遊ぶのが初めてだというので、「外洋」環境にてプレイ。

1位 やつ:31
2位 アキロヲ:28
3位 アダチ:27


ちょうどドミニオン:海辺が終わった頃、オシミさんが会場に来られました。オシミさんが今回もたんとくおーれを持ってきたので、4人でプレイすることに。

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前回は使わなかった妨害カード「悪癖」を加えた環境でゲームプレイ。今回は妨害カードの「病気」(場に出されているメイドの効果を無効化する)や「悪癖」(マイナス得点になるカードで、一定の枚数が溜まるとマイナスが倍になる)がどんどん配られていきます。

また、場に1枚しか存在しない特殊メイドにも妨害系のカードがあり、両隣のプレイヤーに病気を撒き散らちらしていました。彼女はきっとナーグルの信徒に違いない。

1位 オシミ:29
2位 アダチ:19
3位 やつ:18
4位 アキロヲ:9


たんとくおーれを終えた後、最後にもう一つ遊んでみようということで、クイーンズブレイド・ザ・コロシアムを4人で。

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ちなみに、今回はゲームボード裏側の「温泉仕様」を使いましたw

3人でプレイした時に比べて、出したカードがバッティングする機会がぐっと増えました。また、バッティングしなくても他のプレイヤーのコマが邪魔で移動ができずに女王からタコ殴りされるなど、ダメージを受ける機会も増えました。
人数が多い方が、出すカードが他人とバッティングしないように、より頭を使う展開になるので、このゲームは4人以上で遊ぶ方がよさそうです。

前回の解説で説明しなかった要素に「手番に衣装を脱ぐことで勝利得点をもらえる」というものがあります。脱ぐ場合、自分の担当するキャラクターのカードセットを段階的に過激なイラストのものに入れ替えていきます。イラストは全部で4段階ありますが、3段階以降からは、女王から受けるダメージが増えたり、こちらが与えるダメージが減るペナルティーを受けます。

その代わり、段階に応じて「観客からの声援」という名の非公開勝利得点を得ることができます。よほど得点が優勢な場合を除いて、自発的に脱いでいく必要性が組み込まれているゲームシステムになっているわけです。このへん、生理的あるいは道義的に好き嫌いが分かれるところかもしれません。

なお、キャラクターカードにも「通常仕様」と「温泉仕様」の2種類あって、微妙に内容が異なっていたりしますw

トモエが女王に必殺のヒノモト武術(4人の特殊攻撃の中で一番ダメージがでかい)を当て、止めを刺しゲーム終了。女王を倒した時にもらえるボーナス得点が大きくて、そのまま1位になりました。

1位 アダチ(トモエ):35
2位 アキロヲ(レイナ):29
3位 オシミ(ナナエル)、やつ(メルファ):28

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